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2017.04.19
少年ジャンプ新連載記念作家特集 第3回 『黒子のバスケ』
週刊少年ジャンプで始まった今世紀初の新連載6連弾!! 特集最終回となる今回は、藤巻忠俊先生が描く「ROBOT×LASERBEAM」の連載開始を記念して、映画公開で更なる勢いに乗るバスケ漫画「黒子のバスケ」の魅力に迫るぞ。日本一を目指して戦う高校生たちの、熱きプライドのぶつかり合いに注目だ! さらに「ROBOT×LASERBEAM」の見どころもあわせてチェック!
黒子のバスケ
藤巻忠俊
コミックス: 全30巻
まずはストーリーをおさらいしよう!
“「キセキの世代」全員倒して 日本一になる!”
ある時期中学バスケ界に、十年に一人の天才が5人同時に現れる。人々はその代のことを畏怖の念を込めて「キセキの世代」と呼び、彼らが所属する帝光中学には誰もが勝利することを諦めたという…。時と場所は移り、誠凛高校男子バスケ部ではアメリカ帰りの超大型新人・火神大我と「キセキの世代」幻の6人目・黒子テツヤが出会いを果たす。各々が個々の力を発揮する個人主義のバスケに対し、火神と黒子はチームワークをかけて戦いを挑むことに! “影と光”、運命のように引き合わされた2人が歩む、常識を覆す熱く激しい新バスケ時代がここに始まる。
新連載Pick Up!! 『ROBOT×LASERBEAM』
ここで藤巻先生の新連載作品「ROBOT×LASERBEAM」のストーリーも見ていこう! 今や飛距離でコースを制圧することが主流となったれっきとしたアスリートスポーツ、“ゴルフ”。そんな主流とは異なった、まっすぐにボールを飛ばす“レーザービーム”を打つ天才が現れた!? 斜め上の手法で才能を発揮する様は、前作の「黒子のバスケ」さながらに藤巻先生ワールド全開だ! ゴルフに面白みも興味も感じない主人公が、常識を打ち破りゴルフ界に波乱を巻き起こす!
『黒子のバスケ』キャラクター紹介
才能は才能を超えられるか?“バスケ界”最強高校生!
-消える(バニシング)ドライブ-
黒子テツヤ
誠凛高校11番で、「キセキの世代」幻の6人目。これといってバスケの技術も無く運動能力も低かったが、元来持つ影の薄さをフル活用しながら相手の注意をひいてパスを回す“ミスディレクション”でチームを得点へと導く。帝光中時代は赤司にその才能を見出され青峰の影として活躍を果たすが、個々の力が強まるにつれチームワークを失った彼らのバスケから離れることを決意。自身のバスケを貫くために、仲間と共に日本一になることを誓う。
-流星のダンク(メテオジャム)-
火神大我
アメリカから戻ってきた帰国子女。誠凛高校では10番を背負い、ポジションはPF。低レベルな日本のバスケに初めはやる気を無くしていたが、黒子と出会い、「キセキの世代」を倒すという目標を抱くようになる。挑戦への探求心と勝利への執念は人一倍強く、黒子の新しい光として才能を開花。海常高校との練習試合後に黄瀬から“いつか必ず黒子と決別する”と断言されるものの、強さを手にしても“光と影”は変わらずあり続けた。試合の最中に常人離れした速度で進化をし続け、黒子が思い描くバスケを共に貫くために勝利へと食らいついていく。
-完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)-
黄瀬涼太
容姿端麗、運動神経抜群でモデル業もこなす社交的な人物。天才的なプレイをする青峰と出会い、彼に憧れてバスケを始める。一度見ただけで相手の技を真似する“模倣”を得意とし、バスケセンスはとにかくピカイチ。帝光中時代は黒子が教育係をしていたこともあり、「黒子っちの親友」を自称するほど慕っているがその想いは一方通行の様子。海常高校7番としてSFを務める。誠凛高校との練習試合で生まれて初めての敗北を味わい、その後はオーバーワークと言われるまでに練習を怠ることなく勝負への執念を露わにするように。信頼する仲間と共に勝利を目指す。
-超長距離3P(スーパーロングレンジスリーポイント)シュート-
緑間真太郎
秀徳高校では背番号6番を任され、ポジションはSG。高度から正確に決める3Pシュートを得意としており、黒子いわく「フォームを崩されない限り100%決める」ほどの実力を持つ。帝光中時代は副主将を務め、才能に溺れることなく練習は欠かさず行うなど真面目で努力家。IH予選決勝では誠凛高校と対戦し、コート全域から3Pシュートを決めるという常人離れした進化を見せるも敗北を喫する。その後はチームプレイを重視するようになり、WC準決勝では赤司と対戦を果たす。おは朝の占いに絶対の信頼を寄せており、毎朝必ずチェックしてはラッキーアイテムを欠かさず持ち歩く一面も。
-DF不可能の点取り屋(アンストッパブルスコアラー)-
青峰大輝
「キセキの世代」エースであり、黒子の元“光”。幼い頃から大人達に混ざってストリートでプレイしてきたこともあり、ドリブルやシュートなどに型がなく常識が通用しないバスケを得意としている。「キセキの世代」の中では最も初めに才能が開花し、他者を寄せ付けない強すぎる力によって浮いた存在に。次第にバスケに手ごたえを感じることがなくなり、真剣に取り組むことをやめ黒子と決別する。その後は超個人技重視の桐皇学園高校に進学し、背番号は5番でPFを務める。その圧倒的な力をもって、黒子たちの前に立ちはだかることに。
-破壊の鉄槌(トールハンマー)-
紫原敦
「キセキの世代」センターにして、2m越えの身長の持ち主。バスケ自体には興味が薄く「努力」や「熱くなる」ことに嫌悪感を抱いているため、黒子とはそりが合わず対立することもしばしば。普段は何事にもやる気のない態度をとっているが実はかなり好戦的で、怒らせるとゴールポストを破壊するほどである。陽泉高校では背番号9番として活躍。3Pラインより内側は全て守備範囲という絶対防御を掲げ、かつて火神と兄弟の契りを交わした氷室辰也らと共に誠凛高校と対峙する。
-帝王の眼(エンペラーアイ)-
赤司征十郎
「キセキの世代」主将であり、進学した洛山高校でも1年にして主将を務める絶対的司令塔。常に自分が一番正しいという想いを持ち、逆らう人は誰であっても許さない。どんなささいな動きも逃さず見透かすことの出来る“帝王の眼”を駆使することで、相手のOF・DFをすべて無力化してしまう才能の持ち主である。WC決勝戦前、緑間が火神に警告を発した「赤司は二人いる」という発言の真意とは…?
『ROBOT×LASERBEAM』キャラクター紹介
ゴルフの“天才”も負けてない!“ゴルフ界”最強高校生!
通称:ロボ
鳩原呂羽人
スコットランド人の母を持つハーフの少年。無表情で感情の起伏が無く、父親譲りの真面目な性格から「ロボ」と呼ばれている。勝ち負けの面白さや敵を倒すという感覚がわからずスポーツには不向きと自負しており、ゴルフに関しても面白さや興味を持っていなかった。そんな彼がある日、ゴルフ部所属の友人トモヤとともに訪れた練習場で見せたのは、ゴルフにおいて一番美しく一番難しい球だった…!? 淡々と話す様子から黒子の持つ雰囲気が感じられるが、内に秘めた才能は未知数だ。
ロボに闘志を燃やす天才
三浦鷹山
ナンバー1のゴルファーを目指す、天才高校1年生。ゴルフは中学から本格的に始めるも、瞬く間に才能を開花。小学校まで習っていた剣道の影響もあり、ストイックで礼儀正しい立ち振る舞いから「侍」と呼ばれ同級生からも一目置かれた存在である。ロボの放つレーザービームに衝撃を受け、「間違いなく自分より上手い」と断言。その上で絶対に勝ちたいと闘志を燃やし、勝負を挑むが…。勝負への執念とスポーツへの溢れる愛は、どことなく火神に似ているかも?
名シーンPickup!! 高校生たちは戦い続ける!眠れる獅子の熱き叫びをご紹介!
~6巻 第51Q“嫌だ!!”より~
IH予選決勝リーグ初戦。誠凛高校と対戦したのは、黒子の元相棒・青峰が所属している桐皇学園。勝利への決意を固め試合に臨む黒子たちだったが、途中から出場した青峰の桁外れな強さの前になすすべもなく手詰まり状態に。秀徳との前戦で足を痛めていた火神も限界に達しベンチへ下がり、もはや誠凛に勝ち目はないと諦めムードが漂い始めたその時…。
~12巻 第107Q“ふざけるな”より~
WC予選決勝リーグ最終戦は、昨年の誠凛センター木吉鉄平を窮地に追い込んだ花宮真率いる霧崎第一高校。花宮が指揮するギリギリのラフプレーに誠凛は苦戦を強いられ、激しい攻防の末に再び木吉は怪我を負ってしまう。努力してきた選手が敗北する姿が見たいがために卑劣な手を繰り返す彼に、勝利をひたすら願い戦ってきた仲間を想い、黒子は今までにないほど強い感情をあらわにした。
新連載Pick Up!! ~1st round 「ゴルフはやらない」より~
普段はまるでロボットのように冷めた態度の呂羽人だが、唯一といっても過言ではない友達のトモヤがバカにされた時は決してひるまず勇敢に立ち向かう姿を見せた。ゴルフには興味もなくルールも不明、初心者ながら、スイッチが入った呂羽人は誰もが予想しなかった結果を生む…!
新連載を記念して『黒子のバスケ』の第1話を無料試し読み!
「ROBOT×LASERBEAM」の連載を記念した「黒子のバスケ」特集、いかがだっただろうか? 藤巻先生の新連載「ROBOT×LASERBEAM」は、WJで好評連載中。「ジャンプ+」でも試し読みが可能だ! Myジャンプと合わせて、藤巻先生が織りなすスポーツ界の新時代を目撃しよう!
構成/長野千恵
(C)藤巻忠俊/集英社